QSLカードの書き方
- No.(QSLカードの発行番号)
- QSLカード発行番号。付けていない人は記入不要。バンド毎に発番する方法もある。
- TO RADIO
- ここに相手のコールサインを記入します。移動した相手には移動したことを意味する[/」の文字を忘れずに。
- DATE(交信日)
- 西暦で記入、月は英文略語で記入すると間違いが少ない。
- JST/UCT(交信時間)
- 国内交信はJST,海外交信はUTCをチェック、24時間制で記入します。
- RST
- 交信したときに交わしたRS(T)の値を記入。
- MHz(運用周波数)
- 7、145などと記入。145.28など詳しくかいても構わない。
- 2WAY(交信モード)
- 両方とも同しだから2WAY。もし電信とSSBとならURXx,MYXx・と相手と自分のモードを記入します。
- RIG
- その時交信に使った無線機。持っている無線機ではない。
- OUTPUT(送信出力)
- 送信出力を記入、もしINPUTとなっている場合は20W出力なら40W(約倍)になる。
- ANT
- その時使ったアンテナ
- mH
- アンテナ地上高(海抜ではなく地上高でけっこうです)
- RMKS
- 相手に対しての挨拶やコメントを書く
- Confirming Our QSO
- お互いの交信を証明するとゆう意味。SWLからのレポートには"Our QSO"を消して"Ur Reception Report"(あなたのレポートを受け取ったことを確認するの意味)と書く
- TNK FB QSO
- 「大変素晴らしい交信をありがとう」とゆう意味
- PSE QSL TNK
- QSLカードが欲しいとき"PSE QSL"に丸または下線をひく、通常はまずこちら側。
先に相手がら届いてしまい返事を書くとき "QSL TNK"に丸または下線をひく。
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