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TS-TGL/R5の変更点

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!!!BUFFALO NAS TS-TGL/R5(TeraStation)
{{ref_image TS-TGL R5.jpg}}
NAS TS-TGL/R5 500G×4のレビュー
[BUFFALO NAS TS-TGL/R5 BOX|http://buffalo.jp/products/catalog/item/t/ts-tgl_r5/] + 2TB HDDセットが電脳売王から15,999円で売られていた。
この機種はHDDにOSが書かれているのでHDDを取り替えるのは面倒なのが判っていたのだが、気になってしょうがなかったので1セット購入してしまった。

!マウンター
古い機種なのでしょうがないが作りがしょぼいのにびっくりしました。また、挿入前にsataの線を挿さないといけないのですね・・

!電源オン
!電源オン
HDDを装着ごLanケーブルを挿し電源オン
DHCPからIPアドレスを取得した模様、しかしEMといわれるモードになってします。
液晶画面があるのでこの辺りの確認は大変楽です
ちなみにIEから該当のアドレスを打ってみましたが反応なし、EMモードの時にはブラウザからの操作は不可能な模様。

!OSのインストール作業
購入前に調べればよかったのだが、ここでどうするかを、ネットを検索しはじめました。
BUFFALOのサイトから該当のファームウェアのダウンロードします。
http://buffalo.jp/download/driver/hd/ts-tgl.html

まずはダウンロードしたファイルを実行してファームウェアを解凍しNASUpdater.exeを実行すると、BUFFALO TS-TGL Updaterが起動し、ネットワーク上のTeraStationが検索されます。IPアドレス、サブネットマスク、MACアドレス等が表示され指示に従い実行してゆきます。
最初ダウンロードするファームを間違えてしまい戸惑いましたが、結構簡単に立ち上げることができました。

!設定
ブラウザから液晶に表示されているIPあどれすを入力します。
(たとえばhttp://192.168.1.XXX)
すると管理画面がでてきますのでログインします。
最初はスパニングモードになっていますが2TのHDDが1万円を切って売られている時代なのでRAIDを選択します。この機種は以前使用していてRaid5も心配なのでRaid1で使用します。本当はRaid0+1で使用したいのですが未サポートのようです

!HDDの混在
色々検索して調べた所LinuxによるソフトRaidなので搭載するHDDはメーカー違いでも良いようです。多分Raidを組んだ場合容量の一番少ないHDDに合わされるとおもいます。

!容量の制限
2TのHDDが安いので2Tを4本搭載したいところですが、Linuxのカーネルのバージョンが2.4系なのでボリューム辺り2TBを超える事ができないようです。1台あたりは約600GB程度だそうなので500GBを4本搭載が良いようです

!当時の資料
TS-TGL/R5シリーズ
,型番,価格,備考,発売当時の価格 
,TS-0.3TGL/R5, \63600, 0.3TB, 
,TS-0.3TGL/R5, \63600, 0.3TB,\63600 
,TS-0.6TGL/R5, \74300, 0.6TB, \85000
,TS-1.0TGL/R5, \85000, 1.0TB,\106300
,TS-1.6TGL/R5, \115000, 1.6TB,\157500
,TS-2.0TGL/R5, \157600, 2.0TB,
,TS-2.0TGL/R5, \157600, 2.0TB,\243500